なれそめ、それから

こんばんは、ちょっとでも忙しくなるとサボってしまう私です。

さて、以前書いた沖縄での初風俗から、広島に帰っても仲間内や頭の中は風俗の話で持ちきりでした。

当然広島でも風俗に行ってみるか、と思い行くことにしました。

やはりお金を持っていなかったのですが、サークルでお金を使う機会もその時はあまりなく、競馬熱も今ほどではなく、投資額も、ウインズで最後の直線で大声出して「よし!」と言った割に儲け自体は指名料ぐらいにしかならない豆券オヤジ(ディスってるわけではありません笑)と同じ感じだったので、ひとまず日雇いバイトをする事にしました。

まあヘルスに行くつもりだった、というかヘルスしか知らないので2回ほどバイトすればその分はすぐに稼げました。

ネットで料金プランなどを比較し、比較的安めなヘルス店Mに行くことに、料金は45分で1万円、店は狭く、奥行きがあるのかと思ったら受付のすぐ後ろに螺旋階段があり、それを登り、指定された階に行き、女の子が待つ部屋に行くというものでした。

パネルで指名したSちゃんが「こんにちはー」といい中へと案内してくれます、見た目はまあめっちゃカワイイというわけではないですが、なんか男ウケしそうな感じの子でした(笑)

会話もよくは覚えてませんが、男心をくすぐるような感じ(笑)でした。

シャワーを浴び、洗体サービスを受け、ベッドへ、、、向こうの言われるがままに寝そべり、全身リップのサービス開始、、、やはり気持ちいい、くすぐったいところもありますが、雲の上にいるかのような心地よさで。

フェラをしてもらい、「素股か69どっちにする?」と聞かれ、69を選択、Sちゃんが突きだしたかわいらしい尻をつかみ、そこにある確かな穴を夢中でしゃぶる、生命が産み出されるはずの穴は、未だ童貞の学生の唾によって汚されていた、はずだった、、、

Sちゃんの確かなフェラテクと、丁度いい高速手コキに、すぐに撃沈していた。

あたかもスポーツの試合を一生懸命したかのごとくハアハアと息をする私に、いっぱい出た、と何ごともなく汚物を処理するSちゃん、いっぱい出た、というセリフはAVを観てて言われてみたいと思ったが、意外とどっちでもいいのはこの時知った。

もう一回戦しようか?と聞かれ、正直無理だろ、と思いながらも応じ、再びフェラを受ける、、、

案の定仕事を終えた感のあるオティン、早漏どうにかならんかな、という事に集中する頭、頑張るSちゃん、一見わかりやすい画ヅラにも単純ではない物語はあるものだが、この駄作もすぐに終わる、、、

Sちゃん「これはもうダメだね、私の経験がそう言っている」

歴然の勇士が言うのだから間違いないのだろう、その経験値について特に聞くことはなく、残り時間でシャワーを浴び時間までとりとめない会話をしていた。




それから、この店だけでなく他のヘルスに行くなど、徐々にではあるが風俗に触れる機会を増やすのであった、、、。



余談てすがこのMという店はまだ存在しています、しかし、いわゆる場末感が否めず、HPや掲示板のスレッド(と言っても2ちゃんねるのような罵詈雑言が横行しているところであまりいいものじゃありませんが)は盛り上がっておらず、まともに店が回っているかどうかも、、、まあ、他店に用があって通る時は営業していたので、まだ大丈夫なようで。


よかったら、広島の風俗を盛り上げる意味でも行ってみてください、僕は行きませんが(笑)